初診・救急の方へ
発熱やケガ、痛みなど、いつもと違う症状や救急で受診したい方、紹介状をお持ちの方はこちらです

対応する医師

安藤裕貴
救急医療
総合内科
災害医療
脳卒中

安藤綾
救急医療
内科
内視鏡
肛門外科

福田創
救急一般
眼科 領域
内科
プライマリケア
初診は順番予約制です。
WEB予約または直接ご来院の上、
受付番号を取得してください
受付時間
平日 8:30〜22:00
土日祝 8:30〜17:00
01
来院
予約をとっていない方は、来院して受付で受付番号を取得します
予約のある方は、LINEあるいはメールで順番前に呼出通知を
いたしますので、お近くでお待ちください。
02
チェックイン
順番が来たらチェックインのため受付へお越しください。
マイナンバーカード、診察券のある方はご用意ください。
チェックイン後は待合でお待ちください。
待ち時間に問診票に記入いただくと診察がスムーズになります。
03
問診票
WEB予約の方は、予約時に問診票に記載ができます。
こちらから問診票の記入をお願いすることもございます。
04
トリアージ
問診票の内容に応じて、トリアージナースが早期に接触し、重症度を判断します。トリアージによって診察の順番を入れ替えたり、当院よりご連絡さしあげることがあります。
05
診察
初診・救急担当の医師の診察があります。事前に問診票で検査の希望をうかがえると、必要に応じて早い段階で検査に進むこともできます。
06
検査
血液検査には20〜40分程度、点滴には150分程度のお時間が必要です。
またCTやMRI検査は、1台で運用しているため、検査開始までの待ち時間が発生することがあります。
07
診察
検査結果をもとに診察や処置、追加の検査を行うことがあります。
帰宅可能となったら、医師からの説明を受け、待合でお待ちください。
08
会計
すべての診察や検査が終わったと、会計になります。
会計に呼ばれたら、バーコードで自動精算機によるお支払いをお願いします。精算終了後に処方箋をお渡しします。
09
次回予約
会計時に、次回の予約を伺います。
予約をする必要がある場合は、予約票をお渡しします。
10
院外薬局
処方箋を受け取られたら、院外の薬局へお進みください。薬局へ事前にFAXの希望がある場合は、お申し出ください。
救急外来は、どのような症状にも対応します
こんなときは、救急外来をご利用ください
「これって救急?」と迷うこと、ありますよね。
庄内緑地救急クリニックでは、突然の体調不良やケガなど、幅広い症状に対応しています。
次のような症状があれば、どうぞご相談ください。


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急にこんな症状が出たら、すぐにご相談を
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高熱(38.5度以上)や寒気が続く
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急な腹痛や吐き気、下痢が止まらない
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頭がガンガンする、ふらつく、意識がぼんやりする
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胸が痛い、息がしづらい
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ケガをして出血が止まらない
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捻挫・骨折かも?という強い痛みや腫れ
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子どもが急にぐったりして元気がない
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水分がとれない、ぐったりしている(脱水の心配)
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持病(心臓・糖尿病・ぜんそくなど)が急に悪化した
「こんなことで行ってもいいの?」と思わずに
「様子を見ていいのかな」「明日まで待てるかな」と思っても、不安があるときは気軽に受診してください。救急外来は“必要かどうかを一緒に判断する場所”でもあります。
他にも、こんなときに利用されています
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小児の急な発熱・せき・鼻水・おう吐など
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夜間や休日に起きた体調の変化
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仕事や学校の都合で、日中の受診が難しい場合
こんなときは、ためらわずに救急車を呼んでください
救急車を呼ぶべきか迷うことがあるかもしれません。でも命にかかわるような症状や、一刻も早い対応が必要なときは、ためらわず119番をしてください。
以下のような症状がある場合は、すぐに救急車を呼びましょう
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意識がない、呼びかけても反応がない
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ろれつが回らない、片方の手足が動かない、顔がゆがんでいる(脳卒中のサイン)
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胸の強い痛みが突然あらわれた、冷や汗が出る(心筋梗塞の疑い)
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呼吸が苦しい、息ができない
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大量に出血している、止まらない
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交通事故や転落などで大きなケガをした
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けいれんが止まらない(特にお子さんの場合)
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高熱が続き、ぐったりして反応がない
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ひどいアレルギー症状(全身のじんましん、息苦しさ、顔やのどの腫れ)
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意識がもうろうとしている、水分も取れない状態