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在宅療養支援診療所
お電話でご相談ください
052-501-0165

定期訪問と往診で
24時間365日を
サポート
通院ができなくなった、自宅で医療を受けたい
様々なニーズにお応えしています
在宅療養支援診療所を知っていますか?
当院は在宅支援診療所で
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24時間365日対応
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緊急時に連携する保険医療機関で検査・入院時のベッドを確保
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在宅療養について適切な診療記録が管理される
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地域の介護・福祉サービス事業所と連携
を行っています。
在宅療養支援診療所にかかれば、自分で医師やクリニックを探したり、いろんな事業者と連絡を取り合ったりしなくても、在宅療養支援診療所が対応してくれます。
これまで患者様ご本人やご家族が無理をされていたことを、ある程度代行するのが在宅療養支援診療所の役目となっています。とはいえ、ご本人の意思やご家族の協力も必要となってきます。そこに無理が生じると在宅医療がむずかしくなることもあります。
在宅医療とは
定期的な通院が困難な方、ご自宅での療養を希望される方に対して、自宅での生活を総合的にサポートします。
日常的な健康管理をはじめ、病気の悩み・苦しみ等、心の問題も含めて、総合的な診療につとめます。
また、訪問看護ステーション・薬局・介護保険事業所などの関連施設と連携を取りながら、安心してご自宅で療養できる環境も整えていきます。ご自宅での日常生活を医療面から支えていきます。

在宅医療でできること

定期的な訪問診療を通して、次のような医療を提供しています。
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定期訪問診療往診(24時間365日)
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急変時の迅速な入院対応
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安心の退院サポート
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訪問看護・看取り
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訪問リハビリテーション
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介護手続き支援(ケアマネジャー)
訪問診療では、在宅緩和ケア点滴、注射薬局との連携による薬の配達と服薬指導、経管栄養の指導や管理在宅酸素療法の指導、糖尿病など自己注射の指導管理などを行っています。
より詳しい検査や治療が必要であると判断した場合は、連携する医療機関と連絡をとり受診ができるように手続きを行います。
訪問エリア・費用
訪問診療の範囲は、診療所より半径16km以内までと定められています。地図にすると半径16kmは名古屋市・尾張地方の大部分ということになりますが、現実的にはクルマで20分程度までの距離(10km)となります点ご了承ください。


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費用は診療内容や居住場所(自宅/施設等)や、保険種別によって自己負担額が変わります。ご高齢の方では以下のような
【例】 自己負担割合1割の方 月2回の定期訪問診療の場合
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定期訪問診療費(医療保険が適用) 月額1,600~7,700円
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居宅療養管理指導料(介護保険が適用) 月額520~1,014円
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その他費用 血液検査 1回600円〜 など
※お薬は院外処方となります。宅配対応・24時間対応の薬局もありますので、ご希望に応じてご紹介いたします。
FAQ
Q1.訪問診療と往診の違いは何ですか?
A1. 訪問診療は主治医がご自宅等へ定期的に訪問し、計画的な医学管理の下で診察や検査治療などを行います。往診は夜間の急変時や救急時などに連絡を受け、診察や検査、治療が必要であれば「365日24時間」対応を行います。
Q2. 在宅医療の利点は何ですか?
A2. 在宅医療の最大の利点は、患者がなじみのある自宅の環境でリラックスして治療を受けられることです。また、感染症のリスクが低減され、家族との時間を増やすことができます。
Q3. 在宅医療はどのような場合に適していますか?
A3. 在宅医療は、高齢者、慢性病のある人、回復期にある患者、終末期のケアが必要な患者など、様々な状況の人々に適しています。
Q4. 在宅医療の種類にはどのようなものがありますか?
A4. 在宅医療には、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーション、在宅ホスピスケアなどがあります。それぞれのサービスは患者の健康状態や必要に応じて提供されます。当院で対応できるのは訪問診療となります。
Q5. 在宅医療の費用はどのようにカバーされますか?
A5. 在宅医療の費用は、公的保険や私的保険によって異なりますが、多くの国では一部または全額が保険適用される場合があります。具体的なカバレッジ内容については、保険会社や地域の保健組合に確認が必要です。
Q6. 在宅医療を受けるためにはどのように申し込むのですか?
A6. 在宅医療を受けるためには、まずかかりつけの医師に相談するのが一般的です。医師は患者の状態を評価し、在宅医療の必要性を判断した上で、適切なサービスを提供する機関を紹介します。また、ケアマネがついている場合は、ケアマネに相談すると適切な医療機関を紹介してもらえます。
Q7. 在宅医療のサービスにはどのようなチームが関わっていますか?
A7. 在宅医療のチームには、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士など多職種の専門家が関わっています。これにより、患者一人ひとりのニーズに合った包括的なケアが提供されます。
Q8. 在宅医療での緊急事態にどう対応しますか?
A8. 在宅医療提供者は緊急事態に備えて、事前に対応計画を立てておくことが重要です。また、事前に患者や家族に計画を伝え、緊急時には、迅速に連絡を取り合い、必要に応じて救急車を呼ぶなどの対応を行います。